■ 親(オヤ)
ゲーム開始前に4人のプレイヤーのうち1人を親、残る3人をと決めます。
開始時は親からのスタートとなり、から牌を1枚ツモってくることになります。
親は局ごとに変わり、反時計回りに交代していきます。
 
<半荘戦の例>
 A
B■D
 C
東1局(Aの親) → 東2局(Bの親) → 東3局(Cの親) → 東4局(Dの親)
→南1局(Aの親) → 南2局(Bの親) → 南3局(Cの親) → 南4局(Dの親)

<親の特徴>
・親は和了すると子の1.5倍の点数となります。
・流局時にテンパイだった場合、親を続けることができます。
・子がツモ和了をした際に、支払う点数が子の倍となります。